処女卒業サポート東京tips「処女は引く」男性のネガティブイメージとは?
こんばんは。処女卒業サポート東京のサポーター大志です。
処女卒業サポートをご利用される方の中には「処女だと引かれそう…」というお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。
ですが、漠然と処女だと"引かれそう"ということはわかるものの、具体的に男性がどのようなネガティブイメージを持つのかについてはわかりにくいようです。
そこで、今回は処女に"引く"とは具体的にはどういう男性の感情・考えなのか、処女卒業サポート東京なりに分類してみました。
処女に対して男性が抱くネガティブイメージは、大きくは下記の4類型になると思います。
① 性格に難あり
② 重い
③ 依存・束縛が強そう
④ セックスが大変
以下、各類型をもう少し詳しく解説していきます。
① 性格に難あり
処女に"引く"男性がよく抱くイメージのタイプ①は「何か問題があるから処女なのでは?」です。
処女と言われた時、まず思いがちなのが「モテない人なのね。」という印象。
そして次に浮かぶのは、モテないのは何故だろう?という疑問です。
特に男性は、女性をめぐるそれまでの人生の熾烈な恋愛市場の戦いの中で、素敵で魅力的な女性ほど先者勝ちである非情な現実を叩き込まれてきています。
そんな中、恋愛経験の乏しい女性や処女があらわれると、この女性には自分の知らない問題、例えば性格の悪さや素行の悪さがあるのではないか、と勘繰ることになります。
もし貴女のルックスが平均かそれ以上で、さらにある程度の年齢でいらっしゃるなら、ますますその傾向が強まります。
このような恋愛・性交未経験の人に対するネガティブイメージは、実は女性も同様に持っているのではないでしょうか。
女性も、恋愛未経験の男性や高齢童貞の方には、何か問題があると感じて引いてしまうことはあるあるですよね。
少なくとも、積極的にそんな男性が好み!となる女性は少数派かと思います。
人間(日本人)の悲しい性ですが、誰も選んでいないモノにはどうしても不安や不信を感じてしまうものなのです。
お客さんが全くいない観光地の飲食店に入りにくいのも、全くレビューのないAmaz●nの商品が買いにくいのも同じですね。
もちろん、実際には女子高・女子大出身や女性の多い職場などの環境の問題であったり、運悪く巡り合わせがなかっただけなど、本人の魅力とは全く関係なく、偶然により処女のままきてしまっただけの方も多くいらっしゃり、誤解に過ぎないことも多いと思います。
それでも、人によっては処女と言われた際に、性格や家庭環境の問題を疑ってしまうのは致し方ないことかと思います。
② 重い
処女に"引く"男性が抱くイメージのタイプ②はシンプルに「重い」、すなわち「そこまで責任はとりたくない!」です。
処女とのセックスを"重い"と感じてしまう男性はいます。
処女とセックスしたからにはお付き合いや結婚が半ば強制される、すなわち責任をとらないといけないというプレッシャーを感じてしまうのです。
ある程度の年齢になれば、お付き合い前に身体の相性を確かめることもよくありますが、そのようなお付き合いのハードルはグッと上がってしまいます。
また、貴女が25かそれ以上の年齢でいらっしゃるなら、男性はさらにプレッシャーを感じることになります。
男性は、ある程度の年齢の女性とお付き合いする場合には、きちんと結婚を意識すべき=責任をとるべき、という忠告を口酸っぱく言われております。
まず年齢の面で思い切りと勇気が必要になる中、さらに処女性というハードルまで加わってしまうと、男性の感じる"重さ"もひとしおとなってしまうのです。
このタイプの男性は、まさに私の友人にもおりました。
私の友人は、28歳の時に同い年の女性の方と婚活パーティーで知り合ってお付き合いを始めましたが、いざことに及ぼうとしたときに処女をカミングアウトされ、プレッシャーからその日は結局手を出せず、最終的にはお別れしたとのことでした。
③ 依存・束縛が強そう
処女に"引く"男性が抱くイメージのタイプ③は「依存されそう、束縛が強そう」、すなわち「付き合った後が大変、面倒くさそう」です。
"重い"という意味では、タイプ②の亜種とも言えるタイプです。
処女の方はこれまでの恋愛経験が少ないが故に、付き合った後に依存や束縛が激しくなるのでは…?との懸念を男性は抱きます。
このような男性の懸念に対して、貴女も「束縛なんて絶対しない!」とは言い切れないのではないかと思います。
いわゆるサバサバ系の女性であっても、男性とお付き合いを始めてみると、実は隠れていた嫉妬深い性格が表出し、男性への束縛や依存をしてしまうというのはよくある話かと思います。
また、何か問題があった際、処女であったからこそせっかく出来た彼氏を失いたくないとの思いから、意図せず束縛してしまうことも十分ありえます。
④ セックスが大変
処女に"引く"男性が抱くイメージの最後のタイプ④は「セックスが大変、もしくはつまらない」です。
こちらは読んだ通り、まさに処女の方とのセックスに当たって、男性が感じるネガティブ感情やプレッシャーとなります。
男性のタイプや経験によっても様々ですが、処女とのセックスに対する男性の不安・不満は以下のようなものです。
- 女性が痛がるために萎えてしまう、最後までできない
- リードしないといけないというプレッシャーで行為に集中できない
- そもそも、処女はどうしてあげたらいいのかわからない
- 喘ぎ声や反応が薄く、可愛げがない、つまらない
- いわゆるマグロで、こちらには何もしてくれない
- 生臭いニオイが気になる、恥垢だらけで不衛生
- キツすぎて、挿入すると気持ち良さより、もはや痛い
処女に対して男性が持ちうるネガティブイメージのタイプ分けは以上です。
誤解しないでいただきたいのですが、当然全ての男性が処女に引いたり、ネガティブなイメージを持つわけではございません。
本tipsはあくまで、処女に引くタイプの男性が、どのようなネガティブイメージを持つのか、処女卒業サポート東京なりにまとめたものになります。
なお、ご参考になればと、処女に対して男性がどのようなイメージを抱くかの統計(ポジティブ?ネガティブ?何も思わない?)を探してみましたが、信用に値する統計情報は残念ながらありませんでした(ブログ著者の印象論や友達に聞いてみたと言った情報は出てきましたが、信憑性に欠けるものばかりでした)。
私の友人に聞けば何かご参考になるかもしれませんが、さすがに友人に対して「処女のイメージは?」と質問してまわるのは難しかったです。申し訳ございません。
処女に"引く"人も実際いらっしゃいますし(前に某有名Youtuberも「処女を大事にとってるなんて気持ち悪い。10代のうちに捨てとけ笑」と発言)、逆に処女が良いという方(いわゆる処女厨)もいらっしゃるのも事実です。
どちらのタイプの男性とお付き合いすることになるかは正直運かと思いますので、処女卒業サポート東京tips「処女は何歳までに卒業すべき?」日本の初体験平均年齢は?でも書きましたが、処女であることを全く気にされていないなら、無理に今すぐ卒業しないといけない、ということはないと思います。
一方で、もし処女であることが、貴女のストレス(悩み・不安)やコンプレックスとなっており、自信を持てない原因、一歩を踏み出せない原因になっている場合には、これは処女を卒業すべきタイミングです。処女であることが貴女の重荷になってしまった時に、処女卒業サポート東京を頼っていただければと思います。
ちなみに、前述の通りどちらのタイプの男性に会うかは運です。
しかしながら、先日処女卒業サポートさせていただいた方も「処女のまま経験済みのふりをすることも考えていたけれど、無理があったことがわかりました。処女卒業サポートを受けておいてホントに良かったです!」とおっしゃってたので、嘘をついて相手のタイプにあわせるとしても、経験済みのふりをするよりは未経験のふりをする方がよさそうです。
お悩みの相談だけでも全く問題ございません。何か気になることがありましたらお気軽にお申込み/お問合せからご連絡ください。