処女卒業サポートレポ 8/27(お悩み:自分だけまだ処女)

こんばんは。処女卒業サポート東京のサポーターの大志です。

今日は珍しく仕事が早めに終わってのんびりしているので、8月27日にサポートさせていただき、掲載ご許可をいただいた方のレポートをお届けします。

今回お申込みいただいたのは、21歳大学生のサキさんです。
お申込みのきっかけは、自分以外の友達がみんな処女を卒業したっぽく早く卒業したい!というもので、お悩みタイプとしては①処女が恥ずかしい、処女がコンプレックスでした。
このタイプのお悩みを持たれてる方に、私は共感してもしてもしつくせません!心中お察ししまくりです。
かくいう私も大学時代は、童貞をいとも簡単にスイスイっと卒業していく友達を横目に、指をくわえていることしたできませんでした…

8月27日夕方に西武新宿駅前で待ち合わせ。
大変申し訳ないことに、サキさんの方が先に着いていらっしゃったので、服装の特徴を教えていただき、私からそれらしい女性にお声がけ。
「はじめまして。サキさんでしょうか?」お声がけするときは、毎度間違いだったらどうしようなど、色々緊張してしまいます。
幸いに間違いなかったようで、無事にサキさんとご対面。
メガネの良く似合う、理知的で凛とした雰囲気の素敵な方でした。

ホテル直行で問題ないとのことで、早速暗くなりはじめた歌舞伎町に潜入。
最近はすっかりコロナの影響も薄れて歌舞伎町も以前の混雑が戻りつつありますね。
ホテルに入る前に、コンビニで二人分の飲み物を購入し準備。
パネルから部屋を選んで、初ラブホテルにサキさんをご案内。
当たり前ですが、少し緊張されていらっしゃるので、二人でベッドに座ってしばし雑談。
大学では文学を学んでおり、学部がら女性比率は多いそうです。
コロナのせいで友達作りにも苦労していたが、最近はよく一緒に外にも遊びに行くようになったとのこと。
余談ながら、大学生の処女卒業サポートもよくさせていただいてますが、今の大学生の方はコロナのせいで、本当にお友達作りが大変だったようですね。
相性合わなさそうと第一印象抱きつつ、でも大学で絡みがあるのはこの人だけ…、と半ば仕方なく友達になったりと、いろいろと苦労されているようです。
今はだいぶ大学生活も元に戻りつつあるところが増えているようで、本当によかったです。
そんなやっとの思いでできた友達も、話をすると恋人やワンナイト経験の話が増えて、みんなすっかり大人に。
友達も自分が処女とは(多分)思ってないようで、急に遠慮なくそういう話になるので、あいまいに相づちを打つことしかできず
その状態に何とも言えない焦りと恥ずかしさを感じるので、処女卒業サポートを申し込んだとのことでした。
繰り返しますが、サキさんの心中はお察ししまくりです。その焦りと恥ずかしさ、性別は違えど私も本当に辛かったです。
友達の中にはTwitterでつながった人とワンナイトで卒業した方もいたようで、サキさんもネットの出会いに抵抗はなく、とにかく早く処女を卒業したいとの強いご希望。

サキさんのお考えと決意を確認できたところで、お風呂へご案内。
当然出来れば痛くない方がいいとのことで、少し入浴いただきリラックス&柔軟性アップ。
お風呂上りにはベッドにご移動いただきマッサージ。
痛みを抑えるために重要なのは股関節周りの柔軟性アップです。
まずは、うつ伏せでふくらはぎ→太もも→お尻とマッサージして、血流を促進しつつリラックス。
次に、仰向けになっていただき、また膝→太ももとマッサージしつつ、足を少し動かして股関節周りをストレッチ。
20分程度時間をかけてゆっくり丁寧にストレッチします。
まさかの「肩もお願いできたりしますか?」とのご要望もあり、ついでに首・肩周りもマッサージ。
準備が整ったところで、少しずつ前戯の動きに移行。
レポートではこれ以降のプレイ詳細は生々しいので控えさせていただきますが、サキさんは元から柔軟性も高かったこともあり、特に痛みなく無事ご卒業となりました。
(痛みのもう少し踏み込んだ対応方法は、処女卒業サポートお悩み例②処女喪失の痛みが怖いをご覧ください。)
体位も一通り経験されたいとのことで、オーソドックスな体位をいくつか実践。
「こんな感じなんですね」と謎に感慨深げなサキさんでした。

終わった後もベッドでしばらくお話をしましたが、処女卒業を終えたサキさんはどことなく軽やかさと笑顔が増えていたように思います。
サキさんからも「やっと変な焦りもなくなりました。ありがとうございました」とのお言葉をいただけ、こちらこそ感謝でした
サキさんのこれからの大学生活がさらに幸ある実りあるものになることを祈っております。

レポートをお読みいただきありがとうございました。
お申込みおよびお問合せは、こちらのフォームよりお願いいたします。
匿名ですので、ご相談からお気軽にいただければと思います。