処女卒業サポートお悩み例②処女喪失の痛みが怖い
処女の方のよくあるお悩みの一つは「処女喪失時の痛みが怖い」です。
処女喪失時の痛みは人により差があり、とても痛かったと言った体験談を聞くと不安に思われてしまうのも当然かと思います。
ですが、痛みはきちんと対応すれば極小化することができます!
今回は処女卒業サポート東京では処女喪失時の痛みの緩和をどのように行うのか、元カレとの初セックス時に痛みで失敗し、結果的にお別れ、トラウマとなってしまったかなこさん20歳へのサポートを例にご紹介させていただきます。
かなこさんは大学生2年生で、お悩みの経緯とご要望の概要は以下の通りでした。
- 大学1年生の時に無事に彼氏ができ、半年ほど付き合っていた。
- 付き合いもある程度経ち、彼氏との初セックスに挑んだ。
- しかしながら、あまりの痛さに指入れで断念、その日はお開きとなった。1回目は彼氏も「仕方ないよ」と優しく慰めてくれた。
- 1回目に指入れをしたことから、もう処女膜が破れ、痛みもなくなっているものと思い2回目に挑んだが、やはり痛みが強く、それ以上を断ってしまった。
- 2回も失敗したことに彼氏も不満とイラ立ちを感じたようで、その後気まずい関係に。連絡も来なくなり、自然消滅となってしまった。
- 次の彼氏で同じ失敗を繰り返さないよう、処女を卒業していたい。痛みに弱いので、痛みは極力抑えてほしい。
処女卒業時の"痛み"を抑えるべく、かなこさんとも相談し、特に入念な準備を行ったサポートを行うことといたしました。
”痛み"の原因は、主に①身体・性器の緊張(かたさ)と②潤滑液の不足によるものです
まずは、①身体・性器の緊張(かたさ)の緩和です。こちらはさらに物理的な固さと精神的な緊張の2要因に大別できます。
物理的な柔軟性・伸縮性の獲得には、単純ではありますが何よりストレッチです。かなこさんにはサポート当日までに、できるだけ寝起きとお風呂上りにストレッチをお願いし、身体(特に股関節周辺)の伸縮性向上をお願いしました。
また、サポート当日には入浴→マッサージの黄金コンビにより、直前まで柔軟性向上&リラックス状態の継続を目指しました。
精神的な緊張については、当日までのメールのやりとりと、当日のホテルでのコミュニケーションにより、幾分リラックスいただけたようです。「柔和なお坊さんみたいで安心しました。」とは、初めてお会いした時のかなこさんのお言葉です。
②潤滑液の不足についても、大きく2つの対処を行いました。
一つはセックス時の潤滑ゼリーの使用です。潤滑ゼリーを準備・使用する男性は非常に少ないですが、女性の濡れ具合はその日の体調・精神状態・水分量・前戯の具合に左右されるため、処女・非処女に関係なく、女性の痛み軽減、快感増大には必須アイテムです(もちろんこちらで準備いたします)。
もう一つはサポート当日までのオナニーの推奨です。性的な感度と濡れやすさの向上には、オナニーなどの性的な経験がどうしても必要ですが、かなこさんにはオナニー経験がありませんでした。当日までに可能な範囲でオナニーし、感度と濡れやすさの向上に努めていただきました。
これらの入念な準備とかなこさんの努力の結果、処女卒業サポート時にはほぼ痛みがない状態にまで抑えることができ、無事ご卒業できました。
かなこさんにも大変感謝され、ともに達成感を感じられた感慨深いサポートでした。
ちなみに、処女膜という名前ですが、正確には膜ではなく、一部穴が空いております(そこから経血が出てきます)。
そのため、一度指入れをしたからといって、即処女膜がなくなり、痛みがなくなるというわけではございません。
お申込みおよびお問合せは、こちらのフォームよりお願いいたします。匿名ですので、ご相談からお気軽にいただければと思います。